Pages Navigation Menu

長崎弁の人称、指示語

長崎弁は独特の人称を表す語、指示語を持っています。こちらではそれを紹介します。

人称を表す語

「おい」=「俺/私」(複数形はおいどん)

「わい」=「お前/あなた」(複数形はわいどん)

指示語

指示語とはいわゆる「こそあど」のことです。

「こい」=「これ」

「そい」=「それ」

「あい」=「あれ」

「どい?」=「どれ?」

これに「が」がつくと違ったニュアンスになります。例:「あいが」=「あいつが」

「あげん」=「あんな」

「こげん」=「こんな」

「そげん」=「そんな」

「どげん?」=「どんな?」

長崎弁独特の単語など、若い世代では多くが使われなくなっているようですが、こうした日常的に頻出する表現は、世代にかかわらず使われています。標準語と比べてもかなり似ている表現なので、聞いても違和感は少ないことでしょう。